アレルギーの妊婦は妊娠中に乳酸菌を摂取しても良いのか?

もともとアレルギー体質の人が妊娠した場合、妊娠中でも症状に悩まされることもあります。
しかも、ホルモンバランスや生理的な身体の変化によって、症状が悪化するようなケースも少なくありません。

そこで、妊娠してからも継続しやすいアレルギー対策として乳酸菌の摂取が望ましいと言われています。

アレルギーの妊婦は妊娠中に乳酸菌を摂取しても良いのか?

妊娠中だからお薬は絶対に飲んではいけないということはありませんが、赤ちゃんのためにできるだけお薬を使わずに症状を抑えたいというママさんは多いものです。

お薬のような効き目は期待できないかもしれませんが、予防策として乳酸菌は非常に有効です。
腸には免疫細胞の60%以上が集まっているので、乳酸菌のパワーによって腸の善玉菌を増やしておくことが免疫を正常に保つことにつながり、アレルギーを起こしにくくしてくれるのだそうです。

アレルギーの妊婦
「アレルギーの妊婦は妊娠中に乳酸菌を摂取しても良いのか?」ということについてですが、基本的には問題ないでしょう。
ただし、乳製品アレルギーの妊婦さんであれば、植物性乳酸菌を選ぶのが得策と言えます。

また、妊娠中はいつも以上にデリケートになっていますから、サプリメントを利用したいという人は医師か専門家の指示を仰ぐことをおすすめします。

妊娠中の乳酸菌摂取は赤ちゃんのアレルギー予防にもつながる

妊娠中の母親の腸内環境は生まれる赤ちゃんに引き継がれますので、母親の腸内が善玉菌優勢であれば、生まれた子どもも善玉菌優勢の腸内環境になる可能性が高いと言われています。

善玉菌優勢の人は免疫が正常に保たれやすい傾向にあるので、アレルゲンに過剰に反応してしまうアレルギー体質になりにくいのです。

ですから、妊婦さんが積極的に乳酸菌を摂取して腸内に善玉菌を増やしてあげることが、赤ちゃんのアレルギー予防にもつながるということなのです。