アトピーに効く乳酸菌の「種類」について

ご存知の方も多いと思いますが、乳酸菌には数百種類あり、しかもその数は数兆個にも及びます。
健康効果に優れていることは周知の事実ですが、数ある乳酸菌の中でもアトピーによいとされている乳酸菌の種類というのはまだあまり知られていません。
そこで、乳酸菌の及ぼすアトピーへの影響について詳しく調べてみました。

アトピーに乳酸菌がよいとされる理由

アトピーの症状の中でも、皮膚のかゆみや皮膚炎を引き起こしてしまう人は多いものです。
実は腸の健康状態の悪化が影響して免疫力が低下し、それが症状を引き起こす大きな要因となっている可能性が高いと言われているのです。

ですから、腸の健康状態を改善することで免疫力を高めていくことがアトピーの根本的な改善につながると考えられているのです。
実際に臨床試験でも、乳酸菌を継続的に摂取することによってアトピー改善に対する一定の効果があることが明らかになっています。

アトピーの人は治療で通っている病院から処方されるお薬を飲んで症状を抑えていることが一般的です。
しかし、副作用が出てしまう人も少なくないですし、一時的な対症療法でしかなく、根本的な治療にはならないというデメリットがあるのです。

そこで、体に害をもたらすことなく、アトピーの原因を根本から改善する効果が期待されるものとして乳酸菌に白羽の矢が立ったということなのです。

アトピーの症状を和らげてくれる乳酸菌はコレがおすすめ!

ある大手健康食品販売メーカーが行った乳酸菌摂取試験で、アトピー性皮膚炎の患者の症状を改善させる効果が確認されたという結果が出ているのが「KW乳酸菌」です。

かゆみや湿疹などのアトピー性皮膚炎と思われる症状のある成人を対象として、数週間1日200ミリグラムのKW乳酸菌を摂取させたところ、かゆみの症状が抑えられたり、湿疹の程度が軽くなったりするなど、アトピー症状の軽減が顕著に見られたというデータが出ています。

乳酸菌のアトピーへの効き目

もちろん、この種類の乳酸菌だけがアトピーの症状を和らげてくれるという訳ではありませんが、比較的短期間でハッキリ効果を実感できる乳酸菌としては非常に有効と言えます。

KW乳酸菌を配合したヨーグルトやサプリメントは続々と登場していますから、アトピー改善を目指している人はお試しになってみてはいかがでしょうか。