下痢止めに効果があるのか?

体質から頻繁に下痢を起こしやすい人や、何らかの原因で突発的に下痢を起こしてしまうことがあります。
下痢は原因や症状によって処置が異なりますので、対処方法について詳しくお話ししたいと思います。

下痢の症状を知って乳酸菌で対策をしよう!

下痢を引き起こしてしまった時の対処方法

・一過性の下痢
冷たいものや辛いものなど、刺激の強い食べ物を食べた時に一過性の下痢症状を引き起こしてしまうことがあります。
また、緊張したりストレスを感じたりすると同様な症状が起こることもあります。
こんな時には、腸の粘膜を覆って刺激を抑制する収れん性のある下痢止めを使用します。

・慢性的な下痢
下痢と便秘を交互に繰り返す「過敏性腸症候群」の人は、慢性的に下痢の症状に悩まされます。
下痢の症状を抑えたい時には、過敏になり過ぎている腸の運動を抑制するタイプの下痢止めを使用します。

・有害細菌による下痢
感染性腸炎や食中毒といったケースの下痢は、菌を排出してから治療しなければならないので下痢止めを使うことは適切ではありません。
発熱や嘔吐を伴う下痢であれば有害細菌による下痢が疑われますので、すばやく医療機関を受診することをおすすめします。

こんな症状の時には乳酸菌が効きます

上記の対処方法のように、下痢を起こした時には下痢止め薬を使用するのが一般的です。
しかし、下痢にならないように予防線を張るという意味では、乳酸菌が非常に有効なのです。

腸の働きを整える市販薬としても馴染みが深いのが「整腸剤」などの乳酸菌製剤です。
毎日飲み続けることで腸内の善玉菌を増やし、お腹の調子を整えるのに役立ちます。
また、最近人気の乳酸菌サプリメントも同様に整腸作用が期待できます。

下痢症状
整腸剤や乳酸菌サプリメントを利用して、常に腸内を悪玉菌よりも善玉菌が優位な状態に保っておくことで
・暴飲暴食による消化不良
・ウイルスや細菌による感染
・食あたり
・ストレスや緊張
・生理周期
・冷え
など、様々な原因から引き起こされる下痢を予防する効果が高くなります。

毎日の生活の中では「自律神経」が刺激を受けて腸の動きをコントロールすることができなくなってしまう場面はたくさんあります。

下痢になりやすいという自覚がある人は、日常的に乳酸菌を摂取しておくのが良さそうですね。

こんな乳酸菌がおすすめ

乳酸菌の中でも腸を整える作用が最も高いとされるのは
・ビフィズス菌
・フェーカリス菌
・アシドフィルス菌
の3種類と言われています。
整腸剤や乳酸菌サプリメントを選ぶ際のポイントとして覚えておくと良いと思います。