乳酸菌のダイエット効果

乳酸菌というとみなさんはどんなものをイメージするでしょうか?
最も身近なものとしては乳酸菌で牛乳を発酵させたヨーグルトがありますし、最近ではサプリメントでも乳酸菌入りのものが増えています。

乳酸菌は健康効果が高いことではよく知られていますが、ダイエットにも効果があるようです。
そこで、具体的なダイエット効果について調べてみました。

整腸作用によるダイエット効果

体重とスッキリしたウェストラインを維持するという意味では、乳酸菌の持っている「整腸作用」を利用するのが良いでしょう。
人間の腸内
日常的に質の良い乳酸菌を腸内に増やすことで毎日のお通じが良くなり、便が腸内に滞ることによる体重増加やお腹の出っ張りを感じなくても済みます。
体質が痩せやすくなるというところまではいきませんが、無駄に体重が増えることや腹部に不快さを感じることは避けることができます。

乳酸菌を配合した商品としては、「整腸剤」と「サプリメント」の2種類があります。
「整腸剤」はお薬に近い便秘予防効果が期待できます。
一方、「サプリメント」は、続けて飲んでゆっくり腸内の乳酸菌を増やしていこうとするものです。
腸内環境改善が目的ですので、価格や飲みやすさから比較して、自分に合うタイプの商品を毎日飲み続けてみましょう。

脂肪燃焼作用によるダイエット効果

乳酸菌の体内での働きとして、脂肪燃焼による体脂肪低減作用が確認されており、体質から改善できるダイエット効果が期待できます。

ある乳酸菌飲料メーカの研究では、体脂肪値の高い人が12週間乳酸菌を摂取し続けたところ、体脂肪面積の減少作用が認められたという結果が出ています。
しかも、体脂肪が多い人ほど体脂肪面積が低下しやすい傾向にあることも認められました。

体脂肪の減少とともに筋肉を付けて引き締めたい人には運動をおすすめしますが、運動が苦手な人には乳酸菌の摂取だけでも痩せやすくなると言えるでしょう。

肥満予防

乳酸菌は便と一緒にコレステロールを排出してくれるため、コレステロールを下げる効果があると言われています。
普段からコレステロールの高い食べ物の摂り過ぎが気になる人は、乳酸菌を食事にプラスしてみるのも肥満予防に効果的と言えるでしょう。