
夏バテの睡眠不足を防ぐ!熱帯夜でもぐっすり眠る方法!
暑くてジメジメする熱帯夜。
ただでさえ寝不足気味だというのに、
熱帯夜が続くとなおのことですよね^^;
どうにかして熱帯夜が続いても
ぐっすり眠ることはできないものか?
ということで今回の記事では、
夏バテの睡眠不足を防ぐ!
熱帯夜でもぐっすり眠る方法!
という内容をお届けしていきます。
熱帯夜でもぐっすり眠る方法
ぐっすり眠る方法の中には、
「取り入れたい習慣」と
「辞めた方がいい習慣」の
2種類があります。
まずや辞めた方がいい習慣から
見ていきましょう。
これを辞めれば快眠につながる
- 寝る前のスマホイジり
- 夕食をお腹いっぱい食べる
- お酒を飲み過ぎる
- 寝る直前までテレビやPCを見る
「1」と「4」は目に強い光が入るので、
眠気が覚めてしまいます。
特に気を付けたいのは
「1:寝る前のスマホイジり」
枕元で充電をしながら
アプリやSNSを見る〜という人も
少なくないのではないでしょうか?
この習慣は睡眠不足を招くだけでなく、
肥満やうつ病になるとも言われています。
今すぐには辞められないかもしれませんが、
スマホの充電はベッドから離して行うなど
工夫をすることをオススメします。
「2」についてですが、
夕食は寝る3〜4時間前に済ませておくと
快眠につながります。
お腹いっぱいのまま眠ってしまうと、
消化活動が行われたまま寝ることになるので、
疲れが取れないということになります。
「3」のお酒はほどほどならOKですが、
酔っ払うまで飲んでしまうと逆効果。
寝ている途中に目が覚めてしまい、
睡眠の質を下げてしまいます。
この習慣を取り入れて快眠を
- 夕方に軽い運動をする
- 寝る1〜2時間前にゆっくりお風呂に入る
- 寝室の環境を整える(室温26℃:湿度50%前後)
熱帯夜でも快眠する方法の1つに、
「夜までに体温を上げておく」
というものがあります。
体温の落差が大きい程、
ぐっすり眠れるからです。
昼間〜夕方は食事や運動で体温を上げ、
夜はぬるめのお湯にゆっくり浸かって、
体の芯から温まりましょう。
その後は上がった体温が下がるに連れて、
心地よい眠気が感じられます。
最後に
夏バテの睡眠不足を防ぐ!
熱帯夜でもぐっすり眠る方法!
という内容をお届けしてきました。
最後までお読みいただき、
ありがとうございました^^